世界遺産 白川郷　圭ちゃんの 温泉旅行　観光ブログ

こんにちは。

☆岐阜の冬と言えば寒いからこそ～白川郷がおすすめ！！身に染みる寒さを肌で感じて、その後、あったかい温泉で温まる(*^_^*)

白川郷荻町合掌集落から最も近い、源泉１００％掛け流し温泉地・・・白川郷 平瀬温泉

白川郷合掌集落の散策後に立ち寄るも◎・・・日帰り入浴施設「大白川温泉　しらみずの湯」



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読売新聞Webより

合掌集落守る意義力説
国重文「和田家」当主が講演


合掌集落の現状について講演する和田さん


白川村荻町にある国重要文化財「和田家」の当主・和田正人さん（５２）の講演会が１１日、地元の公民館で開かれ、世界文化遺産の合掌集落を守ることや、集落に入ろうとする観光車両を２年後から村内の駐車場に誘導することの意義などについて話した。

　岐阜大学が主催する地域再生プログラム実施機関連絡会議（１０～１２日）の一環で、全国の大学関係者ら約８０人が参加。和田さんは、合掌家屋だけでなく、集落の自然環境保全に努めてきた先人たちの努力をたたえたうえで、「今後も財産を残していくには、若い人たちに技術を伝承していく必要がある」などと力説。村民の相互扶助の精神によって培われた「結(ゆい)制度」が重要であることも強調していた。

　同村の人口は、少子高齢化で１８００人を割り込んでいる。講演では、同村幹部から、「経済が低迷しているなか、雇用を確保し、人口減少を食い止めることが課題になる」と、村が直面する課題についても報告された。

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