雪の白川郷に春呼ぶ七福神 陽気に練り歩く
こんにちわ。蚕飼(こが)い祭りが2月7日、大野郡白川村荻町の観光施設「白川郷合掌造り民家園」で行われました。静心庵に前日ご宿泊されましたお客様も宿から割引入場券を持って向かわれました。
岐阜新聞Webより
陽気な七福神が、雪に覆われた家々を巡って春を呼ぶ「蚕飼(こが)い祭り」が7日、大野郡白川村荻町の観光施設「白川郷合掌造り民家園」で行われ、来園者を楽しませた。
かつては、合掌造り家屋の上層階で営んでいた養蚕の繁栄などを願って行われた行事。同施設では、伝統文化を伝え残そうと初午に合わせて再現しており、13年目になる。
村内の平瀬春駒愛好会の女性が扮する七福神は、昔ながらのわらぐつで雪壁の間をかっ歩。華やかな衣裳と笑顔で雪景色を彩り、見物客を喜ばせた。
華やかな衣装で
雪の上を練り歩く七福神
=大野郡白川村荻町
白川郷合掌造り民家園
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